釜淵ポットホール
今回は愛知県北設楽郡東栄町にある2つのポットホールをご紹介します。
ポットホールとは?
川底にある岩が、水流で回転する石や岩によって徐々に徐々に削られてできた穴
のことだそうです。
1つ目は釜淵ポットホールです。
エメラルドグリーンに輝く穴を上から眺める!
そんなに大きいポットホールはありませんが、綺麗でした!
煮え渕ポットホール
2つ目は釜淵ポットホールから東に5~10分くらいのところにある煮え渕ポットホールです。
写真のようなバス停があり、そこに駐車スペースがあるのでそこに停めて歩きます。
愛知県指定天然記念物になっていて、先ほどの釜淵より大きいです!
本来なら赤い橋の上から眺められるっぽいですが、残念ながら老朽化で通行止め…
しかし、橋の横から下に降りられるので、近づいて撮ってみました!
流れが落ち着いたところは透明度の高いエメラルドグリーン!魚の影が川底に映り、モネの池のようでした!
愛知県にもこんなエメラルドグリーンに輝く場所があるんだと驚きました😲
場所は…
2つのポットの間には
次記事の
奥三河のナイアガラ「蔦の渕」
も2つの間に位置しますので、こちらもセットでどうぞ!